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図書館戦争の二次創作サイトです

図書館夏祭り2 「やっぱり貴方に」 

初堂郁長編SS第2話でございます、黒須憂嶺です。

雑談する前にお詫びとお知らせです。
前回の記事、「当たったよ」と
「図書館夏祭り1「二人の距離」」の
不十分だった箇所を修正いたしました。
図書館夏祭りの方につきましては、文章の修正をしました。
当たったよ、については、たくさんの誤りと変更がありました。
読んで混乱された方、ごめんなさい。
修正致しました箇所は、色を変えて更新しましたので、修正日より前に読んで下さった方は、もう一度記事を読んで下さるとありがたいです。
これからも、記事の修正はよくあると思いますが、修正した記事の始めと、トップに必ず修正日付と内容を書いておきますので、何とぞご理解下さい。
なお、トップに記載された修正日付と内容は、
最大5つまでしか記載しませんので、古いものから消していきます。
何とぞご理解頂き、このサイトを楽しんで頂きたいと思います。
(この内容は、しばらくしたらトップに移動しますので、少々お待ち下さい)

やっと2話書けた(-.-;)
マイ端末ではもう6話までは完成してます。
7話執筆中です。
でもまだ完結してません。
10までには終わるかなーという推測でちまちま書いてます。
執筆時間は主に夜なんです。
寝る時間が遅くなってるのはこれが原因ですね。
確実に。
書き始めたら止まらなくなってしまい、気付いたら×時だヒィー!!、みたいな生活しています。
大丈夫かな、こんなんで。
ある日起きられなくなったらどうしよう。
既に目覚まし2個セットして寝るんですけど、最近それでも音に気付けません。
ボリューム上げるか!?
もう、最大5で3なんだけど!!
はい、ちゃんと早く寝るようにします。

ということで、どうでもいい話はこれくらいにして、そろそろいきますか。
今回のポイントはですね…
柴崎のキャラブレ!!(泣)
必死にブレないように気をつけて書いたんですが、
もしそれでも「えー」みたいな台詞あったらごめんなさい。
見逃してやって下さい。

少し短めかなぁ。
そんなこともないか。
堂上と郁のちょい甘めな会話も、どうぞお読み下さい(^O^)
「どしたの?」
「うわ~ん!
恥ずかしいのか嬉しいのか分からないよぉ…」
部屋に入るなり、自分のベッドに一直線の郁。
すぐにブツに気がついた柴崎は郁を見て、ニヤッと笑った。
「あら、よかったわねぇ。
似合ってるじゃない」
「どうすればいいのよこれ!
隠せないじゃん!」
ベッドの上で体育座りになる郁。
首を押さえながら必死に訴えると、柴崎はキョトンとして返した。
「なんで隠すのよ。
その場所に付けるってことは、隠す必要無しってことでしょ?
俺のモノだって示してるみたいね」
真っ赤になってブツブツ言い訳している郁に、少し近付いて言った。
「大丈夫よぅ。
今となっては堂上教官とあんたは図書館公認カップルなんだから。
選りすぐりのエリートが集まる特殊部隊の班長と初女子隊員よ。
知らない人はいないわよー」
後ろから呟くと、郁は振り返って反論しようとした。
「えぇ…でもッ」
だが、柴崎はすぐさま話し出した。
「だけど、堂上教官がそんな事するなんて珍しいわね。
そういうの、公私をきっちり分けるタイプだと思ってたけど」
郁の髪を手ですいた。
自分と変わらない、自分より少し癖のある髪は、
柴崎にとっては羨ましいものだったりする。
他にも色々、郁に羨ましく思う事はあるのだが、
言うとつけあがるので、まだ秘密だ。
そんな事を考え、ボーッとしていた柴崎に対して、
郁は、もう隠すのは諦めたのか、うつ伏せた体を起き上がらせ、ベッドに腰をかけた。
「うん。
あたしもそう思ってたよ。
だけど、確かに最近はよくプライベートの顔になる回数が増えた様な気もするなぁ。
今日のコレだって、小牧教官にはあたしのせいだって言われたし…」
昔はこんなことは柴崎相手でも中々言えなかったが、今は平然と言えるようになった。
一番近くで、自分の恋を支え、助けてくれたのは柴崎だから、というのが大きい。
柴崎は、平然と言った郁を不満に思ったようで、口を尖らせた。
「さては、堂上教官もあんたの無神経っぷりに我慢できなくなってきたのかしらねー。
あんた、ことごとく羨ましいわー」
思わず本音が出たが顔には出さない。
からかいで言った風に聞こえたはずだ。
しかし郁は納得が行かないようで、眉をひそめて言った。
「なんで、柴崎には手塚が…」
郁の声は、携帯の着信音で遮られた。
柴崎が渋々自分のベッドに戻り、開いた携帯を耳に当てた。
「何良いとこ邪魔してるのよ」
柴崎の第一声はそれだった。
もしもしとかは?
挨拶無しにいきなりそれ?
と郁は思ったが、いつものことなのでスルーする。
しばらくすると、また口を開く。
「まー、分かった分かった。
せっかく郁と貴重な恋愛話してたのにぃ…」
郁は思わず吹き出した。
なんてことを手塚に!
言ってしまったことは仕方ないので、突っ込む気は失せた。
じゃあねー、と言い、携帯を閉じた。
「何かあったの?」
聞くと、面倒そうな口ぶりで言った。
「お兄さん関係よ。
あーあ!
今は笠原優先だったのにぃ。
続き、絶対聞かせなさいよねー?」
「えぇー…覚えてたらね。
早く行きなよ、待ってるよ」
すると返ってきたのは、やっぱり柴崎らしい高飛車な答えだった。
「あたしがそんな大事なこと忘れる訳無いでしょー?
分かったわよ、行く行く」
案外満更でもない柴崎の顔を見て、自分の顔も綻んだ…って!
いやいや、違うだろ!!
まずは首に居座るこれをどうにかする事だ。
そうなんだけど、どうしよう!!
悩みに悩んだあげく、元凶である堂上に相談することにした。
携帯を開き、堂上に電話をかける。
夜だったので、コールは数回で途切れた。
『もしもし、何だ?郁』
名前を呼ばれて心が跳ねた。
不意打ちなんて卑怯だ!
なんだかんだで嬉しいから、言えないけど。
「何だ、じゃないです!
何のことかなんて、分かってるくせに!!」
『そんなに焦る必要無いだろう。
隠したいとでも?』
「当たり前です!
は、恥ずかしいじゃないですかッ!!」
はは、と笑う声が聞こえた。
何をのんきに!!
こっちは焦ってんのに!!
『どうせ、柴崎とかに相談したんだろ、なんて言ってた?』
堂上の話に柴崎が入ってきても、もう動じない。
そんなことで不安になる必要がないことぐらい、郁も分かっている。
「隠す必要ないって…。
みっ、見せ付けてるんでしょってっ…!」
わぁ、なんて恥ずかしいこといわせんのよ柴崎!!
と、数分前の柴崎に怒りをぶつける。
『む、よく分かってるんじゃないか。
そんなに必死になってると、いくら俺でも傷付くぞ』
お、珍しく可愛い。
今となっては珍しくないか。
堂上の可愛い言葉に免じて、隠すの何のの話は諦めよう。
『…用件が他にある訳じゃないのか』
いきなり真剣になった口調に、郁は何故か背筋が伸びた。
「え…はい、特に何も」
『…そうか。
俺も郁の声が聞けたから、最重要用件は済んだ』
うわ、この人軽々と恥ずかしいことを。
思わず赤くなった自分に、何でか怒りを覚えた。
「あたしも堂上教官の声が聞けてよかったです!
それでは、また明日!!」
怒りながら切った電話に、何か甘い一言や二言言っとくべきだったか?と後悔しながら、柴崎の帰りを待った。

―3「似た者同士」に続く



長さ変わんないね。
でもいい感じの重量じゃない?
これぐらいの長さで満足してもらえると、
これから先の話も心地好く読んで頂けるかと思います。
次回の3話は私にしてはとても短いですが。

どうだったでしょうか?
感想等、どんどんコメントしてください。
暴言を控えるなどの常識に沿って下されば、
どんなコメントも受け付けております。
出来る限り返事もします。
拍手もどうぞお気軽に。

それでは、次回をどうぞお楽しみに。
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2013/01/20 Sun. 21:58  edit

Category: 堂郁長編SS

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